OS,アプリケーション、データなどを記憶保存しておくパーツです
1.デバイスストレージ
パソコン本体に設置されているストレージ
HDD、SSD、SSDM.2
2.オンラインストレージ(クラウド)
インターネット上で使えるストレージ
《例》Googleドライブ、Dropbox、OneDrive、iCloud Drive、Evernoteなど容量2GB~60GBまでは無料で利用できます
★3.5インチHDD 主にデスクトップパソコンやサーバーのハードディスクとしてに用いられています。 |
★2.5インチHDD ノートパソコン用ですが、低電力で対衝撃性などにも優れている為、デスクトップパソコンやゲーム機などで用いられることがあります。 |
★1.8インチHDD 2.5インチよりさらに一回り小さく、主に小型のモバイルノートや携帯型音楽プレーヤ、ビデオカメラなどに用いられています。2011年現在では東芝のみが生産をしており、接続コネクタは独自の形状となっています。 |
★1.8インチSSD 「Micro SATA」というインターフェースが採用されています。Micro SATAは、ノートパソコンに採用されているインターフェースです。 |
★2.5インチSSD 「Serial ATA」というインターフェースが採用されています。Serial ATAは汎用性が高く、スタンダードなフォームファクタなので、デスクトップパソコンやノートパソコンに採用されています。 |
★MSATASSD フォームファクタ名と同じ「mSATA」と呼ばれるインターフェースが採用されています。このインターフェースは、Serial ATAを小型にしたフォームファクタです。1.8インチのMicro SATAと混同しやすいですが、mSATAは「Mini SATA」の略となります。また、インターフェースの形状も、まったく異なります。 |
★SATAタイプ SATA3.0接続のSSDとなり、転送速度の理論値はSATA6Gbpsで約600MB/sとなります。因みにHDDの転送速度は220MB/s程度です。 |
★NVMEタイプ PCI-Express接続を用いており、SSD側に搭載されているNVMeコントローラによって高速なデータ転送が可能なSSDです。転送速度は世代(Gen)とレーン数により異なるのですが、安価な1500MB/sぐらいの物から約4500MB/sを超えるような高速デバイスもあります。 |
★AHCIタイプ PCI-Express接続で、PC側のAHCIホストコントローラを介して動作するSSDになります。上記2種に比べると若干数が少なく見ることは少ないですが、互換性の無い別規格ですのでご注意が必要です。 |